防犯対策
- 山口総建
- 2024年10月21日
- 読了時間: 2分

関東では強盗や空き巣が増えてますね💦
ニュースで強盗に入られたお家の方が言っていました
「他人事だと思っていた」と
確かに人はそういうニュースを見るたびに気をつけないと、と思いますがなかなか行動に移す方は少ないんじゃないでしょうか
そこで山口総建で出来る防犯対策についてご紹介しようと思います
●防犯フィルムを貼る

警視庁のデータによると、侵入方法の第1位は無施錠のドアや窓ですが第2位にガラス破りとなっています
1枚の単板ガラスはその辺の石や素手でも簡単に割れてしまいます
人目につかない部屋の窓ガラスなどとても危険⚠️
そこで防犯フィルムを貼ることによって割れにくい窓を作ります
ただ、防犯フィルムの弱点として、経年劣化が早い為、10年程度で貼り替えが必要になります
もっと長持ちさせたい方は
●防犯ガラスに替える
ガラスとガラスの間に中間膜を挟んでいる為、ガラスを割られても中間膜は破られにくいです
耐久年数は約20年程です
●シャッターや雨戸を閉める
シャッターや雨戸も毎日使うご家庭なら問題ありませんが、たまに使う方は定期的に点検が必要です
いざという時に動かない⁈なんて事はよくあります
ゴミなどが詰まっていないか、スムーズに動くか確認してみてください
●格子をつける
シャッターや雨戸がついていない窓で戸建の場合、一階にある窓は防犯の為につけた方が安心です
マンションや集合住宅ではドアに面してる部屋の窓はつけていた方が良いです
●窓に補助錠をつける
クレセント部分にもカチッとする補助錠がついてますが、プラスでつけていると安心です
●玄関のシリンダーを防犯用に替える
上記のデータの侵入方法第3位は施錠開け、第4位はドア錠破りです
セキュリティの高い鍵としてディンプルキーというくぼみが入っている鍵があります
ディンプルキーだからピッキングされない訳ではありませんが、解錠するまでに時間がかかり侵入を諦める場合もあるそうです
以上、防犯対策のご紹介でした☺️
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